1. オーガニックコットン リネン ウール「天衣無縫」
  2. ものづくり

「製品の品質は、90%が原料の品質で決まる」といわれています。素材を最大限に活かし、化学処理加工を最小限にとどめるオーガニック製品の企画においては、特に原料の品質が重要です。

天衣無縫の製品は、世界で300以上ある認証団体のなかでも、国際的に信用の高い以下の団体が認証したオーガニックコットンを100%使用することを原則としています。
・IFOAM(国際有機農業運動連盟)公認の認証機関
・ISOガイド65 の認定を受けた認証団体

しかし同じ有機認証を受けた綿花でも、種の違いによって品質に差が出ます。また、採取された土質や気候の違いにより性質が変わります。そのため、天衣無縫ではオーガニック農場や紡績工場の現場に足を運び、原料の品質を自分の目と手で確かめ、より良い素材を選ぶことから、製品づくりをはじめています。

また、一般的にタオルやカットソー等に使われるオーガニックコットンは繊維長が28mm以下のものがほとんどですが、天衣無縫では、綿花の繊維長が35mm以上ある「超長綿」(超長繊維綿を略してこう呼んでいます)を多く使うようにしています。なぜなら「超長綿」は、綿のなかの1本1本の繊維が長いので、細い糸や、できる限り甘く撚った糸等をつくることが可能だからです。それらの糸を使うことで、薄くて軽い織物や、柔らかくて肌触りの良い製品を生み出すことができました。