【日本橋店】播州200年の歴史

素敵なスーピマ綿のストールがお店に到着いたしましたので、早速みなさまにご紹介したく、筆をとり…ではなく、ブログをお届けいたします♪
春風でも舞い上がるような軽さの「播州織りストール8250円税込」と「ハンカチーフ2200円税込」が出来上がって参りました!
カラーは藤の花を思わせるパープル・ほっと温かなミルクティが恋しくなるベージュ・清流を感じるブルーの3色です。
ストール、ハンカチーフともに、お首元に春夏はもちろん、スーピマ綿のしなやかな光沢と繊細なグラデーションが(いまは難しいですが…)室内の会食や謝恩会にもお勧めです。
ハンカチーフは、男性もスーツのポケットチーフにしていただきたいです!!
ご家庭で手洗いでき、水の霧吹きでシワもすぐに伸びる扱いやすさも魅力です。
播州とは今の兵庫県西脇市あたり。
1790年代に西陣から伝わった技術で織りはじめられた、染めた糸から織る「播州織」とのことです。
農民が綿を育てるために苦心して農地開拓する歴史ドラマを観たことがあります。初めは自分達の衣服のために綿を育てていた様子…
日本各地の技術に支えられて、天衣無縫の2022年新作がここからぞくぞくと登場して参ります♪ご期待くださいませ。
ririan